申請取次行政書士に頼むメリットは

在留関係における申請取次制度とは?

申請取次制度というものをご存じでしょうか?
申請取次制度とは、一定の講習や効果測定を修了した行政書士で、所属する単位会を経由して、地方出入国在留管理局に届出を行った者に、「申請取次行政書士」の資格を付与し、申請人や入管法上の代理人に代わって申請等を取次ぐ制度のことです。

入管法に基づいて申請を行うときは、原則として申請人または入管法上の代理人が地方出入国管理局に行かなければなりませんが、申請取次行政書士が申請等の取次を行う場合は、外国人または代理人の出頭が免除されています。

外国人のみなさん、本業に専念したいときなどにいかがでしょうか

申請取次行政書士に申請を依頼すれば、外国人本人が出頭しなくてすみます。お仕事が忙しい時や、最近のように暑くて待ち時間が大変だなあと思う時、コロナが怖いので外出を控えたいと思う時などに頼んでもよいかと思います。最近東京入管に行く機会がありましたが、やはり混雑しており、待ち時間が長くなっているようでした。

当事務所の行政書士は申請取次行政書士ですので、外国人の方の代わりに申請を取り次ぐことができますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。

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