緊急小口資金特例貸付という制度もあります

コロナで収入減、そんな時のサポートがあります

コロナの影響で収入が減少した世帯に向けて、社会福祉協議会が貸付を行っています。
住宅確保給付金を受給するために役所に相談すると、こちらの制度についても合わせて
教えていただけることがあるようです。
貸付になるので、当然ながら返済しなければなりませんが、コロナによる緊急事態を乗り切るため、
利用することを視野に入れてもよいかもしれません。

無利子、無保証人で借り入れ可能

この緊急小口資金特例貸付ですが、コロナによる収入減少という緊急性を考慮してより
利用しやすくなっています。
・1世帯20万円以内で借入可能(コロナによる影響により、20万円まで拡大)
無利子
保証人不要
据置期間1年以内(従来の2月を延長)
償還期限2年以内(従来の1年を延長)

市区町村社会福祉協議会または、都道府県内の 労働金庫、取扱郵便局などでも
申し込みができ、原則郵送で書類を送ることになります。
もちろん、電話、窓口でも対応はしてもらえるようですので、困ったらすぐに相談して
みるとよいでしょう。
申込用紙はすべてHPからダウンロードでき、記入例もしっかりついているので、
準備は比較的しやすいように思います。
https://www.tcsw.tvac.or.jp/activity/2020-0413-1036
いろいろ大変な時期ではありますが、少しでもプラスになることがあればと思います。

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