ビザ申請の必要書類 

住民税の課税証明書、納税証明書は大事です

 ビザ申請をする際には必要となる書類がいろいろあります。
そのなかの一つに住民税の課税証明書、納税証明書というものがあります。
課税がされるような収入があること、国民の義務として納税をきちんと行っていることを、この書類で証明することができるため、大変大事なものとなります。

税金を納付しても反映までに時間がかかることも

 ところが、自分で税金を納付しているような場合、申請前になって未納に気づいて、コンビニなどで税金を納付することが起こりがちです。この場合、きちんと納付をしても、証明書上にデータが反映されるために1,2週間程度時間がかかるため、納付後すぐに証明書をとっても、未納分があるような表記になることがあるので注意が必要です。

きちんと納めたことを伝えるには?

 このような時、もう難しいのでは?と思いがちですが、納付したことを証明する方法が何もないわけではありません。
納付をした領収書の原本を役所に直接持参して、最新情報を反映してもらうようお願いしたり、また、申請をする際にこのようになった経緯についての説明をするために、理由書を作成することが可能です。
申請の期限間際でこのようなケースで困った場合は、ぜひ一度私どものような行政書士事務所に一度おたずねください。一緒に考えてみましょう。

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